■ かわら版情報
KAWARABAN INFORMATION
ちらしは、左のアイコンをクリックして下さい。
===以下、テキスト版イベント案内===
ワークショップ「インクルーシブな避難所運営シミュレーション」
熊本地震では、「ユニバーサルデザイン避難所」と、注目される避難所がありました。電動車いすの方が避難したことをきっかけに、個々のニーズを出し合い、避難者による自主運営となるような運営に努めたところ、結果として、誰もが過ごしやすい避難所となったそうです。今回は、避難所運営シミュレーションワークショップを行い、合理的配慮とは、誰かのためだけということでなく、みんなのためにあることを前提にしながら、避難所の運営を考えてみます。とりわけ障がい当事者や支援者が、どのように行動すればいいのかを考え、防災施策への提言につなげていきたいと思います。
日時 2018年11月3日(土)14:00〜16:30(開場13:30)
会場 三軒茶屋キャロットタワー5Fセミナールーム
講師 八幡隆司さん(ゆめ風基金事務局長)
内容 参加者とのワークショップ・話し合い
主催 過去の震災に学び障がい者の備えを考える会<備える会>
協賛 パルシステム東京市民活動助成基金
後援 世田谷区
連絡先 HADNS世田谷
電話 03-5450-2861
Eメール hands@sh.rim.or.jp
===テキスト版イベント案内ここまで===